No.1-店頭販売における売買契約と消費者契約法

Q 一般の消費者向けの店頭販売において、事業者として気を付けるべき点は何ですか?

A
消費者契約法上、事業者が一般消費者向けの契約を締結した場合において、目的物に瑕疵があるにもかかわらず、その瑕疵により生じた損害賠償責任を全部免除する条項を設けたときは、その条項は無効とされています。

また、信義誠実の原則に反し、消費者の利益を一方的に害する条項も無効とされ、
事業者対消費者間の契約では、瑕疵担保責任に基づく損害賠償を1円にすること等は認められないことになります。

したがって、一般消費者向けに販売を行う事業者は、瑕疵担保責任について注意を払う必要があります。

 

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